旦那さんが不倫相手のもとに行ってしまった場合
旦那さんが不倫相手のもとに行ってしまった・・・。
このケースはたまにですがありますよね。
基本的には不倫の場合、不倫相手が女性なら旦那さんは遊びの可能性が高いです。
しかし、稀に本気の場合が存在します。
例えば、夫が不倫をした。
愛人と暮らしていきたい、私たちとは一緒に暮らしていけない！！離婚してくれ！と言われてしまったという例もあります。
芸能人だと、よく聞くかもしれませんが、一般人にも時々ある問題です。
子煩悩で仕事熱心、理想的な夫・父親でも、そうなってしまう可能性は0ではないんです。
奥様が別れたくない、子供のためにも数年間は離婚に応じない。
ということで、別居状態に陥った場合、最悪離婚になります。
時間をおいて、目を覚まして戻ってきて欲しいと願うだけではだめなんです。
行動しなければ、こちらが不幸になってしまいます。
まず、不倫相手には慰謝料請求をしたほうがいいでしょう。
知ってから3年間という時効があります。
過ぎてしまうと、慰謝料がもらえません。
主人の気持ちを遠ざける行為になるだろうなんて、迷う必要はありません。
離婚しないで、慰謝料請求する場合は少額になります。
それでも弁護士費用程度にはなりますし、気持ちの問題です。
必ず女性から、慰謝料をもらいましょう。
仮に夫が家を出た場合も完全に離婚とならに場合、生活費の請求ができます。
調停を申し立てた方が得です。
相手の女も呼び出すことも可能です。
調停委員から高額な慰謝料と養育費を支払う義務があることを説明してもらえば
女性があきらめる可能性もありますよ。
円満調停となるようにしましょう。
調停自体に出席の強制力はありませんが、前を向くことはできるでしょう。
この場合、離婚調停や裁判ではなくよりを戻すことも視野に入れた動きになります。
不倫の事実は変わりません。
少しでも、お互いに納得のいく答えが出るといいですね。
